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卒業論文の構想発表会

塚脇です(^^)

今年もいよいよ学部4年生による卒業論文の構想発表会が始まりました!
3年生からゼミに配属されて早一年。研究の途中経過を発表します。
初日を終えましたが,今年も各ゼミから実に多彩で興味深い研究が発表されています。


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全国的には卒業論文を選択制にしたり,廃止にしたりする大学が増えていますが,本学科では必修なのです。
研究という営みは心理学という学問を支える主軸です。
何より,研究で明らかになった知見を講義で紹介されるだけでなく,自分たちで研究をして新たな知見を発見するという体験。
これは言葉ではあらわせないほど,楽しく興奮するものです!
せっかく心理学科に入学したなら,是非体験して卒業してほしいと考えています。

カウンセラーを目指して入学される学生さんも多いですが,社会に貢献していくためには,
自らの実践活動の有効性を研究によって示すことが必要になります。
また,自分の研究によってこれまでに発見されていなかった有効な支援方法が見つかるかもしれません!
考えるだけでワクワクしませんか(笑?

書く側も指導する側も大変なことばかりの卒業論文ですが,苦難を乗り越えて書きあげれば学生は必ず成長します。
そして,完成した卒業論文は我が子のようにカワイイものです。
出来る限り学生と共に研究していきたいものですね。

* * * *

さてさて,我が塚脇ゼミ(社会心理学研究室)の今年のテーマは,ズバリ「人狼ゲームの心理」です!
人狼ゲーム,若者の間で流行っているようですね~。
どのようなゲームなのかは,この記事を読んで下さっている皆さんのほうが詳しいと思いますが,
簡単にいえば,「ゲーム参加者の中から嘘をついている者を見つけ出すゲーム」です。

ただ,このゲーム,実は不思議なゲームなのです。。。
なぜなら,これまでの研究から,人間は嘘をつくこともつかれることも嫌う生物であることが明らかにされているからです。

では,嘘をつくことやつかれることを前提とした人狼ゲームに,なぜ人は進んで参加し,そして楽しむのでしょうか??
この問いが今年の主なリサーチクエスチョンです。

自分たちで納得のいく答えが研究によって示せるといいですね。
完成までの道のりはまだ遠いですが,より良い研究になるよう,ゼミメンバーで力をあわせて頑張ってほしいと思います(^^)

(塚脇涼太)

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2018年5月14日 17:37に投稿されたエントリーのページです。

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