2020年2月 3日

2019 卒業論文発表会

広報委員の塚脇です。

一月往ぬる二月逃げる三月去る,とはよく言ったもので,年が明けたかと思えばあっという間に2月です。
社会臨床心理学科では,1月27日 (月) に卒論発表会がありました。

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卒業論文を提出してホッとしたのも束の間,今度は発表の準備,お疲れさまでした。
今までの努力を形にし,それを分かりやすく他者に伝えるということは,大変だったのではないでしょうか。
とても緊張していた学生もいたように思います。
見ている指導教員のほうがドキドキしていました笑

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今年もオーソドックスを追求した研究から,大学生ならでは興味を追求した研究,時流を汲んだ研究など,さまざまな研究がならびました。
私も興味深く拝見させていただきました。

うまく要点が絞れず,焦点の定まらない発表になったり,緊張してうまく応答できなかった学生もきっといたでしょう。
でもそれでもいいんです!逃げ出さずにやりきることが一番大事。よくがんばりました。

皆さんの姿は,下級生の目にとても格好良く映ったことでしょう。
そして,これを乗り越えたことで,やればできる,何とかなる,する!ことを身をもって学ぶことができたのではないでしょうか。
この経験が,これから先の人生できっと役に立つことでしょう。

研究室に入って約2年間。本当にお疲れさまでした!
(塚脇 涼太)

2020年1月14日

未来の自分について考える

広報委員の塚脇です。

明けましておめでとうございます。
広島は,年末は少し冷え込みましたが,お正月は比較的寒さも穏やかで,過ごしやすい三が日でした。

さて,社会臨床心理学科では,1年生の「初年次セミナー」と2年生の「社会臨床心理学」という授業の中で,学生が未来の自分(つまり,進路)について考えるための機会を作っております。インターンシップに参加した3年生の先輩,就職活動を終えた4年生の先輩,そして,社会で活躍しているOB・OGの先輩をゲストスピーカーとしてお迎えして,後輩のためになるお話をお聞かせいただいております。

今日は,年明け最初の授業でお越しいただいたOB・OGの先輩方のお話しを少しだけご紹介します。まず,民間企業を代表してご登壇くださったのは,福本さんです。ご自身が経験した就職活動の選考過程,大変だったことやコツなどについて分かりやすくお話くださりました。面倒になったり,不安になったりする前に,ハローワークや合同企業説明会などをフル活用して,早め早めの能動的行動が重要になるとのお話は非常に説得力がありました。私たちは,面倒だったり,不安だったりすると,家に閉じこもりがちですが,そんなときこそ積極的に行動することが大切です。学生諸君,悶々と悩む前に,まずは行動するのだ!

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公務員代表としてご登壇くださったのは,広島県警でご活躍されている板本さんです。広島警察の組織概要についてお話くださり,警察と言っても様々な部署があり,色々な職務内容があることが分かりました。入社(入署?)後のサポート体制も万全でとても働きやすい職場であると感じました。お話を聞くことで警察に興味を持った学生が,授業後に残って質問している姿が印象的でした。ご自身の採用までのスケジュールなどもお話いただけましたが,やはり早めの準備が大切とのこと。公務員試験の勉強は,民間企業の採用試験でも役立つので,1年生から始めても早すぎることはないとのアドバイス!!!
どの先輩もおっしゃりますが,やはり早めの準備が大切なんですねぇ。

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最語にお話いただいたのは,公認心理師と臨床心理士を取得し,病院で心理師としてご活躍されている猪上さんです。学生は,自分たちの先輩が心理師として実際にどのような仕事をしているのかについて,興味津々で聞いていました。日々の業務としては,患者様やそのご家族に対するカウンセリングは当然ですが,回診への出席や他職種へのコンサルテーションなど様々な仕事をなさっているとのことでした。猪上さん曰く,現場で必要になる一番重要なスキルはコミュニケーション力。患者様やそのご家族とのコミュニケーションはもちろんですが,他職種の方々と連携していくためには,日々の仕事の中で関係を形成しておくことが重要とのことでした。そして,猪上さんは,「コミュニケーション力は,人と関わらなければ向上しない」と断言しました。そのために,大学生活では,アルバイト,ボランティア,旅行などなど,とにかく人と関わる活動を多くする,そして,自分から他者に積極的に関わっていくことが大切だとお話くださいました。さぁ,後輩の君たち,ゲームばかりしていないで,他者と関わるために外に出るのだ(笑)。

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ということで,年明け早々,学生たちにとってとても実りある一日だったのではないかと思います^^
本年も社会臨床心理学科の様子を出来るだけ発信してまいりますので,どうぞよろしくお願いいたします。

(塚脇 涼太)

2019年12月28日

1年を振り返って

知覚・認知心理学研究室のよしだです。ご無沙汰しております。

今年度は,長らくやってきた学科の広報委員を交代したのでブログを書く機会がなかったのですが,令和元年を振り返って,私たちがやってきた活動をご紹介させていただきたいと思い,のこのこと出て参りました。

私たちの学科名称でもある「社会臨床心理学」では,心理援助資源として地域における活動を重視します。

私の専門領域である知覚・認知心理学は,普通,地域とはまったく無縁なのですが,脳の働きに関する知見や脳機能を測定するスキルをもっていますので,私はそれを応用して医療・福祉・教育分野のいろいろな施設で子どもやお年寄りの認知機能を評価したり,発達やリハビリを支援する活動を行っています。

そんなこんなで,令和という新時代の最初の年も,地域とのつながりの中で学生たちと一緒にいろんな活動をやってきましたので,その一部を紹介させてください。

半年分なので...長い!...です。すみません m(__)m


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DonTAC(どんたっく)

6月には,北九州市(戸畑区ウェルとばた)で行われた特別支援教育の先生方による研究会に招いていただいたので,4年生を3名連れて参加してきました。

私のゼミでは,広島市のこども療育センターや特別支援学校に通う子どもたちと一緒に,視線によって意思表示をしたり,文字や言葉を学習するソフトウェアを開発しています。

研究会にはいろいろな障害をもつ子どもさんやご家族,学校や施設でサポートされている関係者の方々が来られますが,学生たちはとても積極的に動いてくれて,私たちの研究展示は大盛況でした(一日中立ちっぱなしだったので,最後の写真の学生たち,だいぶ疲れていますね~ ^^;)。

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神田山長生園 デイサービス ふれんど

神田山長生園は,大学のすぐ近くにある高齢者施設です。
私のゼミでは,施設のデイサービスを利用中のご高齢者に協力をいただいて学生が研究活動を行ったり,コミュニケーション・スキルの訓練のひとつとしてご高齢者とかかわったり,施設のレクリエーションに学生がボランティアとして参加したりなど,いろいろな活動を共にやらせていただいています。

実は,お年寄りのみなさんとかかわることで学生に起きる変化がおもしろいのです。
学生たちが行くとお年寄りもみなさん笑顔で元気になられるけど,学生たちもお年寄りからたくさんの元気をもらって成長する。

若者とお年寄りのこんな関係性が地域社会の随所で見られたら,それはそれは素敵な社会に違いありませんよね。

実際にやってみて,そういう社会は決して夢物語ではないと感じています。

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うしたあらぐさクラブ

今年から,協同労働事業を利用した小中学生の学習教室のサポートを始めました。

共同労働事業とは,現役を定年された方がもっている経験やスキルを,地域の課題解決の力として使っていただこうという,広島市が推進している事業です。

これに名乗りをあげてくれた学生は,私の授業を受けている学科の1・2年生です! 頼もしい!(^O^)/

場所は東区牛田南にある一軒家,これを改修して,子どもたちが勉強したり,遊んだり,簡単なおやつを作って食べたりなどの活動拠点にしています。

「あらぐさ」とは雑草のこと。
今はまだ小さな存在ですが,共働き家庭であったり,ちょっと苦手な科目があったり,誰かに勉強を見てもらいたかったり,遊び相手がほしかったり...,地域に点在する子どもに関する小さなニーズに応えてくれるこんな場所がたくさんできればいいなと思います。

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らくらく広場

私たちがかかわっている子ども関連の活動といえば,これまでにも紹介させてもらったことのある戸坂福祉センターで開催している「らくらく広場」。
今年で3周年を迎えました。

東区戸坂(へさか)地区に事業所をもつきつつき共同作業所(障害者),福寿苑(高齢者),神田山長生園(高齢者),桜が丘愛育園(保育)と,うちの学生たちが一緒になって,子ども食堂を運営しています。
広場は地域4世代の交流の場となっていて,お年寄りたちもおいでになります。

お年寄りが作られた「昔ながら」の手作りのおもちゃで「今どき」の子どもたちが遊ぶ! そんな光景を見ることができる貴重な場です。

それを可能にしているのは,各施設の若手職員さんとうちの学生たちの若い力!です。

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こども療育センター福祉機器展(@広島市心身障害者福祉センター)

広島市に3か所あるこども療育センターは,子どもの発達に関する相談を受けたり,医学的診断や判定を行ったり,障害をもつ子どもの早期発見・早期治療,訓練などを行う場所です。

この療育センターの福祉機器展に招かれてゼミの研究展示を行うようになって5年目の今年,ちょっとした危機が訪れました。なんと,8/23-24の2日間の日程で行われるイベントと3年生,4年生,大学院生の集中講義が重なって,参加できるゼミ生がひとりもいないのです。

どうしよう~...となっていたのを,私の授業を履修して興味をもってくれた1年生たちが助けてくれました。

会場となる広島市心身障害者福祉センターで今年から働き始めた卒業生もやってきてくれた。

私の研究では,年間およそ50日以上,いろいろな社会の現場でいろいろな方たちと実践的なかかわりをもちます。
学内ではできない経験ができることから,そんな活動にいつも学生たちを巻き込むのですが,いつも思うことは,むしろ学生たちに助けられている自分です。

みんな1年生とは思えないくらいとても積極的に動いてくれて,来場された子どもたち,ご家族,関係者のみなさんにたくさんの感謝の言葉をいただきました。
こんなにうれしいことはありません。

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中国四国心理学会(@香川大学)

ゼミでは,現場実践だけでなく,もちろん学術的な研究活動もやっています(レベル高いと自負してる!)。
10月には,ゼミ生4人と香川まで学会発表に行って参りました。

今年は遠距離だったので全員参加はできませんでしたが,CGを応用した顔表情に関する基礎研究と学習障害児への応用を目指した書字技能に関する研究の2本を発表。

学部生の研究発表は学会のメインではないのですが,CG研究なんか一番人気じゃないかと思うくらいたくさんの来場者が聴きに来てくれました。

研究活動も積極的に外に出てみることがいい経験となります。

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小学校「昔あそび」体験

こちらは,もう10年近くのお付き合いとなる地元町内会の皆様と一緒にやっている,近所の小学校での昔遊び(伝承遊び)授業での学外講師。

高齢者研究のために町内会におじゃまして参加者を募ったとき,この近所にコマやお手玉,あやとり,凧揚げなどは上手な方がいらっしゃるけど,けん玉ができる人がいらっしゃらないので,学生さんで誰かできる人いませんか? とのこと。

探せばいるんです! 小学校時代にけん玉少年・けん玉少女だった学生たち。

「うまく教えられるか...緊張します」という学生たちですが,いざ始まると満面の笑顔。

お年寄りからも育てられ上手の学生たちは,子どもたちにけん玉を教える一方で,子どもたちからも育てられております (^^;)。

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広島市こども療育センター「二葉園」

こども療育センターの中には4つの児童福祉施設が入っていて,二葉園は身体が不自由な就学前の子どもさんたちが通っている施設です。

積み木などをもつことができず,言葉もしゃべることができない子どもさんについては,昔はその内面を知る方法がほとんどありませんでした。
そこで私たちは,子どもたちの視線を調べることで,子どもがどのように絵本を読んでいるかを理解したり,意思表示ができるようにしたり,ゲームを楽しんだり,言葉や文字の学習を支援したりなどを実践しています。

ここは,私が学生たちに一番参加して体験してほしい場所のひとつです。

今年からかかわり始めたAちゃんは,SMA(脊髄性筋萎縮症)という難病のために身体の筋肉を動かすことができません。呼吸も自分ではできないので,人工呼吸器をつけていらっしゃいます。
でも,Aちゃんは視線でやるゲームが大好き! 視線で対決したら学生でも勝てません。

ですが,顔の筋肉も動かないAちゃんは,楽しいときも笑うことがないのです。

そこで,今年はAちゃんが視線で感情を表現できるプログラムを作りました! 絵を描いてくれたのはうちのゼミ生!(けん玉もですが,学生たちはいろんな特技をもっていてくれます...感謝!)

下の画面は,遊びが終わった後,「今日はどうだった?」と聞かれて,Aちゃんが「楽しい!」と表現した瞬間の画面です。

どうか,ご想像ください。この瞬間が,そばにいらっしゃるお母様を含め,支援する人々をいかに力づけることか!

プールでのAちゃんの水遊びも学生たちに見せたかったシーンです。
人工呼吸器に水は大敵。絶対に濡らすことはできません。そこで,保育士さんが呼吸器を背中に背負ってプールの回りを走ります。

重い障害や難病をもっていても,子どもたちに普通の子どもと同じような経験をさせてあげよう。そのために,ここではたくさんの人々がかかわっています。
これが,多職種協働による現場の最前線。そういった現場で,心理学を学ぶ我々に何ができるのか,それを学生たちには考えさせたい。人の話を聴くだけが心理学ではないのだから。

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吉田ゼミの1年

大学というところは,高校までとは違って,知識を丸覚えするような勉強が要求される場所ではありません。何らかの課題を解決するために,自分で考え行動する力を身につける場所です。

現代において,地域社会はさまざまな課題を抱えていますので,一歩外に踏み出すとそこにはたくさんの教材があります。
それを大学に持ち帰って,解決するための策を練って,実行して,評価して,改善して,さらに効果的なものにしていく。

大学と地域社会の接続を通して,そんな活動をやっていきたいと思っています。
その基盤となるのがゼミの仲間たち。

4年生たちは今,1月の卒論発表会に向けてラストスパートをかけながらも,交わす話題に卒業後の社会人生活についての話が増えつつあります。旅立ちの日が近いなと感じます。

3年生たちは,これから卒論研究と就職活動など進路に向けた活動が本格化します。ゼミの折々に,その不安を語ることが増えてきました。不安をひとりで抱え込む必要はありません。外の世界で待ち受けているのは,敵ではなく仲間たちです。よい仲間に巡り合えるようにサポートしたいなと思っています。

そして,今月から,私のゼミに興味をもつ2年生たちも参加してくれるようになりました。いらっしゃい!

「知識」は教えるけど,その「使い方」を教えていない。日本の教育に対してそう感じてきました。
だから,ゼミでは,心理学の知識とスキルをどのように社会に役立てるかを考えたい。

思いっきりマジメなんだけど,笑顔の絶えないゼミ生たち。素敵な仲間たちです。

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今年もあと残すところわずかとなってきました。
1年間ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

(吉田弘司)

2019年11月 4日

2019年度 卒業論文中間発表会

塚脇です。

朝夕はひときわ冷え込むようになりましたね。
皆さま体調管理には気をつけましょう。

さてさて,10月28日(月)に卒業論文中間発表会が開催されました。
14の研究室から本年度は27件の発表がありました。

2グループに分かれて,中間発表会からはポスター形式での発表です。
発表会には卒業年次生である4年生に加えて,ゼミの後輩である3年生,
そして大学院生や教員も参加して活発な議論が繰り広げられました。

ポスター発表は,聞き手と話し手の距離が近いので密度の濃い議論が出来ることがメリットですね。
口頭発表にはない良さがあります。
責任在席時間は40分でしたが,あっという間に終わってしまいました。

中間発表が終わると卒業論文もいよいよ後半戦に突入します。
今回の発表会で問題点や解決すべき課題がクリアになったと思いますので,
残り少ない時間を有効に使ってブラッシュアップしてもらえたらいいなぁと思います^^

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(塚脇涼太)

2019年10月28日

2019年度比治山祭

佐藤です。

秋も深まる中,比治山大学では10月19,20日に「比治山祭」が行われました。
私も比治山大学での教員生活2年目を迎え,今年はどんな比治山祭になるのだろう,と楽しみにしておりました。

まずは出店に向かいます。例年通り,駐車場が出店で一杯になりました。
去年は学生の熱心な勧誘に押され,大量の買い物をしてしまったので,今年は「買い過ぎは注意しよう」と念じて向かいました。
店を回っていると我らが社会臨床心理学科の学生もたくさん頑張っておりました。
日頃はほとんど授業でしか会わない学生たちが頑張っている姿はどこか新鮮で,今年もついつい勧誘に乗ってたくさん買ってしまいました。
まぁ,年に1回のお祭りですから,しょうがないですよね。そう思うようにしましょう。

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我らが社会臨床心理学科も出展をしました。

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今回も学科フェローのみんなが頑張ってくれました。
2日間を通して,絶えずお客様が来て下さり,嬉しい忙しさでしたね。
途中,卒論で忙しいであろう4年生の先輩も,ヘルプに駆け付けてくれました。
1~3年生のフェローの皆さんにはとても成長を感じましたし,4年生の動きは「さすが」と思わせる頼りがいのあるものでした。

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フェローのみんなありがとう。

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充実した比治山祭でした。
年に一度の大きなイベントが終わり,いよいよ今年も残りわずかとなりました。
4年生,修士課程2年生はラストスパートの時期ですね。身体に気をつけて乗り切りましょう。

(佐藤友哉)

2019年9月 7日

2019年度フェロー合宿

佐藤です。
広島は一時は涼しくなってきたかと思ったのですが,再び暑い日々が続いております...。

8月27日,28日に学科フェローに行ってきましたので報告します。

このブログを初めて見て下さる方もいらっしゃると思いますので,毎度ではありますが,フェローの紹介をしたいと思います。
社会臨床心理学科では,学科のイベントやオープンキャンパスなど,さまざまなイベントを盛り上げてくれる学生スタッフがいます。
この学生スタッフのことを「フェロー」と呼んでいます。
フェローの皆さんは,学科のイベントを(たぶん私よりも...)熟知しており,学科を盛り上げるために日々頑張ってくれます。

今回の合宿は,フェローの研修として,新入フェローとの親睦や,来年のプログラムの準備などが行われました。
ちなみに合宿の場所は去年と同様にみろくの里にある「ツネイシしまなみビレッジ」です。

初日は研修として,来年春に行われる新入生のための交流プログラムで用いる「小道具」を作りました(詳しい内容はヒミツです)。
各グループに別れて小道具を作成し,完成したら実際に試してみました。
今年は,教員が新入生役として各グループに入り,各グループとも頑張って練習をしておりました。
私も新入生役をやり,新入生の時のドキドキ感やワクワク感がなんだか蘇ってきた感じでした。

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夕食は恒例のバーベキューでした。
若い者にはまだまだ負けたくないのでしょうか,今年も教員チームはなかなかのスピードで完食しました。

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そして今年は嬉しかったことが1つ。
卒業生が合宿に遊びに来てくれました。
社会に出て逞しくなった卒業生をみて,なんだか嬉しくなりました。
いつでも母校に遊びにおいでね。

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夜はみんなで花火です。この日はずっと雨だったのですが,奇跡的にこの時間だけ晴れて花火をすることができました。
うまく撮れてなくてごめんなさい。
キャンプファイヤーではありません。吉田先生に今度撮り方を教えてもらいます。

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2日目は,これまた恒例のスポーツ大会です。
今年は体育館でソフトバレーをしました。教員も混ざり白熱の試合展開でした。

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2日間ともあいにくの雨でしたが,幸いにも準備していた活動に支障はなく,非常に有意義で楽しい合宿でした。

いよいよ大学も後期開始が迫ってきました(禁句でしたか?)。
比治山大学は,後期もイベントが盛りだくさんですので楽しみにしていてください。

(佐藤友哉)

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2019年6月 9日

平成31年度 オープンキャンパス

塚脇です。

6月9日(日)に本年度弟1回のオープンキャンパスが開催されました。
ご参加いただいた皆様と,フェローの学生の活躍のおかげで,
今年も盛況のうちに幕を閉じました。

午前中は,07305教室で,学科説明,入試説明,および模擬授業が行われました。
模擬授業をご担当下さったのは三好先生で,
テーマは「こころの問題を予防する心理学」でした。

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皆さん真剣に授業を聞いていましたね。
パワーポイントを使っての講義や教室の雰囲気,また専門的な講義で,
大学生気分を味わえたと思います。

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午後からは,10号館4階の学科ブースにて,
心理実験の体験や個別相談などが行われました。
心理実験で使用される重量弁別や錯視図形といった伝統的な課題から,
脳波計やVR(Virtual Reality)ゴーグルといった近年の機材まで,
さまざま体験することができます。

学科のフェローが来場された方への説明を担当してくれました。
わかりやすく説明していましたね。
たいへん心強い!!!

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来場された高校生の皆さんは,実際に本学で学んでいる大学生と話をする機会にもなり,
比治山大学での大学生活をより身近に感じられたと思います。

学科ブースには,卒業生の卒業論文も展示されていますので,
大学での学びをより身近に感じていただければと思います。

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次回,7月のオープンキャンパスは7月14日(日)の開催です。
さらに8月以降は,8月2日(金),8月3日(土),9月1日(日)と続きます。
社会臨床心理学科の魅力がわかる楽しいイベントがたくさんありますので,
お誘い合わせの上,ぜひご来場ください。心よりお待ちしております。

(塚脇涼太)

2019年5月20日

平成31年度 卒業論文構想発表会

塚脇です。

さて,本年度も4年生による卒業論文構想発表会が始まりました。
本日5月20日(月)と来週5月27日(月)の二日間にわたって行われます。

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14ある各ゼミから全ての学生が登壇し,自分たちの卒論の構想を説明しました。
3,4年生と教員は原則全員が参加しますので,150名に及ぶ聴衆者の前で発表します。
そして,発表後は質疑応答の時間が設けられます。

ほとんどの学生はこのような大人数の前で発表するのは初めてでしょう。
さすがに,緊張しますよね... 自然な反応だと思います。

多くの学生がド緊張する中,堂々と発表している学生もいました。
先生からの質疑にも臆することなく応えていましたね。
すごいっ!!!(私が同じくらいの年齢の時にはできなかったでしょうね)

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聴衆の学生からも質問が出ていました。
すごいっ!!!(私が同じくらいの年齢の時にはできなかったでしょうね)

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先生方も真剣に聞き入っていましたよ。
写真は三好先生です。

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さてさて,発表会は当然嫌がる学生が多いのですが,何事も経験して慣れることが大切です。
かくいう私も人前で話すことはとても苦手でしたが,今ではだいぶ慣れました(もう教壇に立って10年です)。
卒業論文発表会は,今回の構想発表会から始まり,中間発表会,最終的な卒論発表会と続いていきます。
ぜひ今回の発表での経験を次の発表に活かしていって欲しいと思います^^

(塚脇涼太)

2019年4月13日

平成31年度 新入生セミナー

塚脇です。
広島は桜が散り始め,枝には青葉が茂り始めました。

さて,本日4月13日,新入生セミナーが行われました。
入学したての新入生を対象として,コミュニケーション力を養うと同時に,同輩や教員との親睦を深めるための行事です。

午前中,まずは,ウォーミングアップとして,「アイコンタクトのワーク」と「じゃんけんのワーク」を行います。
アイコンタクトのワークは,ペアになった相手と決められた時間,目を合わせるという内容。
始めは2秒,次は4秒,徐々に時間が長くなり,最後は8秒に挑戦。
むむむ,相手と目を合わせるって実は難しいですよね。
しかし,楽しみながら何度もチャレンジしていると,不思議なもので慣れてくるものです。
何事も経験ですね^^

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次は,「じゃんけんのワーク」です。
ルールはいたってシンプル。
じゃんけんで勝ったほうは,全身全霊で喜び,負けたほうは,全身全霊で悲しむというもの。
自分を解放するのだー!!!
始めは緊張していた新入生も,完全にリラックスした様子です。

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午前中の最後はストロークを投げ合うというプログラムに参加しました。
ストロークとは,相手の存在をみとめて「かまう」ことです。
ストロークには,プラス,つまり受けた方が良い気持ちがするストロークと,
マイナス,つまり受けたほうがいやな気持ちがするストロークがあります。

手押し相撲をして,勝ったほうが負けたほうにプラスのストロークをもらえるというルールでした。
普段面と向かって人から褒められることって少ないので,何だか照れくさいですね^^

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褒めること,褒められることは,結構難しい。
しかし,対人関係を築くためには必要だというお話でした。
学内で私を見かけた時には,今日の内容を思い出し,プラスのストロークをたくさんください。
褒められることは大好きです(笑

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午後は,学科の先輩が中心になってプログラムを進行しました。
実に頼もしい^^
10名程度のグループに分かれて,自己開示スゴロクを行いました。
自己開示とは,自分自身についての情報をありのまま他者に伝えることです。
サイコロを振って,止まった目にかかれた質問について自己開示をします。
「いま,ハマッていることは?」
「瞬間移動が出来たらどこにいく?」
「生まれ変わるとしたら,男?女?」などなど,ユニークな質問が飛び交います。
人と人とが親密になる過程では,必ず自己開示が必要です。
学科の同輩との心の距離がさらに近くなったのではないでしょうか?

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大学には,色々な高校から,色々な価値観を持った仲間が集まります。
それらのたくさんの人と話すことは,今までの自分に無かった新しい視点を持つことに繋がりますので,
自分を大きく成長させてくれるでしょう。
先輩や後輩,学部や学科の垣根を越えて,勇気をもって交友関係を広げてくれることを願っております。

(塚脇涼太)

2019年4月 3日

平成31年度入学式が挙行されました!

塚脇です。広島は桜満開です!

そのような中,本日4月3日に広島国際会議場にて比治山大学の入学式が挙行され,
私たち社会臨床心理学科では73名の新しい仲間を迎えました。
ご入学おめでとうございます。
私たち教員も新しい出会いに気持ちの引き締まる思いです。

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大学生活は,部活動やサークル活動,授業科目など,自ら選択をしていくことの連続です。
シラバスとにらめっこしたり,サークル紹介を見てまわったり,広いキャンパスを散策したり...
初めての出来事の連続に尻込みすることもあるかと思いますが,
一人でじっくり,また仲間と思い切り,ぜひ楽しんで臨んでもらえたらと思います。

これまでの学生生活とは違い,1日のうちで「授業の空き時間」が出てくることがあります。
授業ももちろん大切ですが,それらの時間をどう過ごすか,ということも充実した大学生活を左右する大きな鍵になると私は考えます。
ぜひ「空き」時間を楽しく「埋めて」いただきたいと思っています。

学科と大学院のカリキュラムは,昨年初めての国家試験が行われた国家資格「公認心理師」に完全対応しています。
「公認心理師を取得して,心理専門職として活躍したい」
「人とこころについて広く学び,そこで得た力を一般企業の中や公務員となって活かしたい」など,
まだ入学したばかりで生活に慣れるので精一杯かもしれませんが,4年後の自分がどうなっていたいかを,
常に頭の片隅に置いて生活していただければ,きっと充実した大学生活になると私は思います。

一つひとつの授業,また参加する行事やサークル活動にも,自分で自分なりの意義を見つけて,
あなたなりのキャンパスライフを作っていってほしいなぁと切に願っております。
これからどうぞよろしくお願いいたします。

(塚脇涼太)

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