美術科

今年も始まります、比治山オープンキャンパス！
美術科は、今年もイベント目白押しっ！！

そんなオープンキャンパスの第1回目は、6月7日(日)10:00～15:00です。

↓　今年も全コースで体験ワークショップを開催します　↓

＜日本画＞プチ日本画体験
＜洋画＞鉛筆デッサンをやってみよう
＜染織＞染織体験
＜陶芸＞練り込みのご飯碗制作体験
＜グラフィック＞プチ・グラフィックデザイン体験
＜映像＞アニメーション体験
＜マンガ＞マンガ・イラスト制作体験
※7/5は特別授業「ひらめき★マンガ学校」を開催します！

さらに当日は、3号館1階の"ギャラリーH'（アッシュ）"にて美術科全7コースの作品をご覧いただけます。お楽しみに！

美術科オリジナルホームページも要チェック★
http://www.hijiyama-u.ac.jp/users/bjtu1/

先日のからまつ学寮においての課外授業でアートワークショップ題して、マス・ピクシレーションを行いました！
天気も見方をしてくれて午後にはスカッと青空の中、芽吹く新緑のごとく、比治山美術科生が空に向かってグリーンの傘をパッと開かせて素晴らしいアニメーションを作りました！
そのうちメイキングも作りますね。

映像・アニメーションコース担当：宮﨑しずか

今年もついに始まりました、オープンキャンパス！
今回は、その第1回目。

午前中は、美術科の紹介と各コースの実習室見学です。

そして午後はメインイベント、コース体験ワークショップです！
今年も全コース、ワークショップを開催します！！

高校生のみなさんは、各々希望するコースで楽しい体験をして過ごしました。
ワークショップは制作するだけでなく、教員や在学生とたくさんお話ができるので、入学後がイメージしやすくなります。

＜染織コース＞　染織体験

＜陶芸コース＞　練り込みのご飯碗制作体験

＜グラフィックデザインコース＞　プチ・グラフィックデザイン体験

＜映像・アニメーションコース＞　アニメーション体験

＜マンガ・キャラクターコース＞　マンガ・イラスト制作体験

「週刊少年マガジン」23号の2月期マガジングランプリ（MGP）で、マンガ・キャラクターコースの卒業生が奨励賞（賞金5万円）を受賞しました！！

初めての投稿作から今作まで、全て入賞している高西さん。

1年で4つもの賞を受賞しています。

卒業後は就職し、現在プライベートの時間を使って制作中。

記録更新なるか？！
今後も要check★です！

マンガ家であり、美術科の客員教授でもある、こうの史代先生の「この世界の片隅に」がアニメーション映画化されることは、以前からお伝えしていましたが、
ついに、来年の秋に東京テアトルの配給で全国公開されることが決定し、先日記者会見が行われました！

しかも、クラウドファンディングサービス「Makuake」では、日本史上、最高の支援人数と支援金額を記録しました！
映画作品のクラウドファンディングとしても国内史上最高であり、本作の注目度の高さを証明しました。

アニメーション制作は『坂道のアポロン』や『パンチライン』のMAPPAが担当。
プロデューサーは、マッドハウスの代表を長年務めていた丸山正雄さんと、「機動警察パトレイバー」シリーズや「天地無用」シリーズなどをプロデュースし、1997年にGENCOを設立した真木太郎さんが務められます。

そして片渕須直監督はというと、日本大学芸術学部在学中に宮崎駿監督と出会い、在学中から宮崎作品に脚本家として参加されていました。その後『名犬ラッシー』で監督デビューし、『アリーテ姫』『BLACK LAGOON』など数々の代表作を持っておられます。

公開が待ち遠しいですね！

『この世界の片隅に』
2016年秋、全国の劇場にて公開予定
公式HP　http://www.konosekai.jp

原作:　こうの史代
監督・脚本:　片渕須直
アニメーション制作:　MAPPA
プロデューサー:　丸山正雄（MAPPA）、真木太郎（GENCO）
配給:　東京テアトル

な、な、なんとっ！

広島の2大電車の1つ、アストラムラインさんとのコラボ・プロジェクトが決定しました！！
（ちなみに、2大電車のもう一方は、広島電鉄さんの路面電車）

比治山大学への交通手段としても、大変お世話になっているアストラムライン（広島高速交通株式会社さん）。
この度、先方からのご依頼でコラボ事業が実現しました！

まずは、アストラムライン関連イベントの開催をメインに進めていきます。

そして先日、顔合わせということで長楽寺にある会社を見学させていただきました。

車両基地で洗浄・修理されたり、ジャッキで2mほど持ち上げられている車両を見ながらの、担当者さんによるアストラムラインのお話に、どんどんモチベーションが上がっていく学生たち（と私）。

なんと、会社の敷地内にあるマンホールまでアストラムライン仕様（中心にロゴ入り）、というこだわりに一同ビックリ★

そして、コラボ・プロジェクト第1弾として、
さっそく8月にイベント開催が決定しました！

7月から9月にかけて、アストラムラインの駅周辺や車内、ホームなどで、私たちのコラボ事業を見かけることになると思います。

どうぞお楽しみに！！

今年も比治山美術科の学生が県美展に多数入選しています。
主な入賞作品をご紹介しましょう。

≪工芸系≫で優秀賞に輝いた向井　裕香さん（今年卒業）、フェルトを使った個性的な作品です。

≪映像系≫の優秀賞　増田　萌衣さん（今年卒業）の「うつつ」です。

映像では奨励賞を２名が受賞しました。

相本　帆夏さん（今年卒業）

橋本　明日菜さん（２年）

画像を紹介できなかった入選作も多数。
是非、県立美術館へ！Go!
７月５日まで。

今週末の6月27日(土)・28日(日)に、広島市中区のJMSアステールプラザで行われる
「広島メディア芸術振興プロジェクト～広島ゆかりの作家、作品展」
の設営が始まりました!

マンガ・キャラクターコースの2年生と専攻科生の計23名は、なんと、展示のメインである13名の作家さんの展示ブース設営を担当します。
すごく重要な大役を任されました。

大きな会場での設営がほぼ初めての学生が多いにも関わらず、素晴らしいチームプレイでテキパキと作業が進んでいきました。

25日(木)・26日(金)の2日間で会場完成をめざします。

今日はついに作品が壁面に飾られていきます。
複製原画はもちろん、原画を展示される作家さんもおられます（それが誰かは会場で★）
さらに、各作家ごとにキャラクターの等身大パネルも飾られます。ドキドキです！

http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1432100443113/index.html

両日は、トークショーやライブドローイング、本学美術科生によるマンガワークショップなど、お楽しみいただけるイベントも盛りだくさんです！
ぜひ、お越しください。

マンガ家で本学の客員教授でもある、こうの史代先生による特別授業<第2弾>が開講されました。

コマ割りなどマンガ制作のコツや、来月に控えた出版社へのマンガ持込み（マンガ就活）に向けてのアドバイスなど、より実践的な授業が開講されました。

学生たちは熱心の聞き入りメモを取ったり、先生への質問する学生もいて、充実した特別授業となりました。